山のおはなし
はじまりはじまり。
どこから書こうか迷ったけれど、
大雪後の3月から始めることにします。
追っかけ再生状態から抜け出せたら、
それ以前の山あるきも載せられたらな
と、思っています。
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晴れて穏やかな一日でした。
うっすら滲む汗を拭うため
立ち止まると
それまで自分についてきた、
雪をかむアイゼンの音も止んで
わずかな風音すら感じない静かな道。
時折誰かに出会って、
ハッとしてどこからか引き戻され
挨拶を交わす。
ハッとしてどこからか引き戻され
挨拶を交わす。
稜線に出ると眼下に美しい庭。
黒斑山から先は
急に人が少なくなります。
蛇骨岳、仙人岳、鋸岳まで。
雪のついたこの山を、
Hiさんが初めて間近で見たとき
Hiさんが初めて間近で見たとき
「その生きた山の迫力に思わず膝まづいた」
という話を聞いていたのだけど、
わたしは畏怖の念を抱きつつも
なんだかとても楽しい気分になりました。
よく見ると、
向こうの浅間の山肌を進む
向こうの浅間の山肌を進む
ちっこい人々が
(真剣に登っている登山者のみなさんです)
まるでありんこのよう。
それに浅間山は⋅⋅⋅⋅⋅⋅
チョコシフォンに粉砂糖をふったみたいだった。
真っ先に「おいしそう」などと口走ってしまって
バチが当たりそうですね。
(大噴火しませんように)
でも同じ感想を持つ方も多いみたい。
それに、美しいものは
何でもだいたいおいしそうです。
夢中になって登り
笑顔が出たときは、
「またくるね」と言ってさようなら。
次はどんな表情を
見せてくれるのかな。
ふたりの関係がとても素敵。
返信削除くみちゃん♡コメント第一号!
返信削除ありがと〜♡♡♡記念に、今度お会いしたときにおっぱい触らせてよね!
Hiさんとはいつか仲間割れするんじゃないかってヒヤヒヤだけど、せっかくブログも始めたことだし仲良くがんばります笑
Yumiko
え?ここでもこのキャラ健在でいいの?(笑)
返信削除そんなゆみちゃんとHiさんの寡黙さがアンバランスなんだけど(笑)共通点がたくさんあって一緒にいて心地よい関係なんだろうなぁと思います。
これからも楽しみにしているよー。
くみちゃん〜♡
削除いちお、記事は真面目に書く予定(あくまで予定)だけれども、コメ欄はわたしの独壇場になるかと♡
でもたまにHiさんも登場するよ!
Yumiko